成田にあるANAクラウンプラザホテルに2020/10/17に宿泊しました。GoToTravelのプランで朝食付きのものが破格だったので体験してみることに!
ANAクラウンプラザホテル成田にある朝食は1階にある『セレース』のビュッフェを味わうことができます。
新型コロナウイルスの影響もあり新しい生活様式でのビュッフェスタイルを体験することができました。どんな感じだったか紹介していきます。
目次
ANAクラウンプラザホテル成田の朝食はどんな感じ?
メニュー
ビュッフェ以外にもアメリカンブレックファスト、和朝食そしてコンチネンタルブレックファストのメニューがあります。
ビュッフェで食べ物を取りに行くときはソーシャルディスタンスがどうしても難しいので、気になる方はこれらセットメニューを注文されるのも選択の1つですね。
よそってみた
まとめ&感想
新型コロナウイルス対策で今までとは少し違ったビュッフェスタイルになっています。以前はコーヒーもオーダー式だったようですが(以前体験した人のブログによると)、現在はセルフになっていました。
今までのビュッフェスタイルに慣れているとやはり全てがラップに包まれて小分けにされているとお皿に盛り付けづらいですし、かさばるので何度もご飯を取りに行かなければいけないという難点があります。
ウイルス対策だから仕方ありませんが、時間がない朝には向いていない様式だと感じました。
それでもこのご時世でビュッフェスタイルを営業停止にしているホテルも数多くある中でオープンしてくださっていることはありがたいことです。
また、朝食付きのプランがとてもお得なのも嬉しいですね。
食べ物は和食、洋食ともに用意されていますので朝は和食という方にも対応されています。またホテルならでのエッグステーションも設置されていますので出来立てほかほかのオムレツが食べられます。
個人的には驚くほどの朝食ではありませんでした。コロナの影響による経営困難で食材の質も落ちたのかな?と思ってしまいました(コロナ前に食べたことがあるわけではありませんが)がこのご時世だから仕方ありませんね。私の母は以前「ランチを利用してとても美味しかった」といっていたので、普段提供されているものと同じ状態で経営していくのが難しくなっているのかもしれません。ホテル側も今は試行錯誤を重ねている時だと思いますので仕方ありませんね。ビュッフェスタイル×新型コロナウイルスの課題は今後もつきなさそうです。
1点とても残念だったのが、お皿をなかなか片付けてくれなかった点です。これも従業員が少なくなっているせいなのでしょうか。わかりませんが、ラップされている分たくさんのお皿がテーブルの上に並んでいたので、なかなか持って行ってくれないと他の料理が食べれない状態でした。(私たちの食べるペースが早すぎたのか大食いすぎたのかな?笑)そのため自分でお皿をキッチンに持っていって片づけました。これはホテルのサービスとしては残念なポイントですね。
ホテルのビュッフェは大好きなのでこのまま存続していってほしいですが、以前のような様式が完全に戻る日がくるのかはわかりません。なんだかとても悲しくなってしまいました。
ANAクラウンプラザホテル成田の『セレース』は外側の壁が全面窓になっていてとても開放感のあるインテリアになっているのが好きでした。たまに飛行機が斜め横を通っていくのを見るのがとても楽しかったです。お子さんも楽しく食事ができること間違いないでしょう。
また、私の旦那は欧米人なのですが、どのスタッフも英語を流暢に話せるため、外国人への対応が完璧なのはさすが成田だと感じました。普段は私がすべて通訳しなければいけませんが旦那が自立して会話をしているのは久しぶりに見れたので嬉しかったです。外国人が言葉で苦労することなく宿泊できるところはまだまだ日本には少ないのでほとんどのスタッフが英語対応されているのは素敵なことです。外国人担当が特別にいるというわけではなく、私たちが話したスタッフは全員英語が話せました。英語レベルの高いホテルであることは間違いありませんね。
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