スノーボードブーツは底はがれが起こってしまうことも。私は中古で購入したスノボブーツを使っていたので1.5シーズン使用後に底がはがれてしまいました。
私たちはシーズン中毎週末スノボに行っているので靴屋さんでの修理で長期間預けるということをなるべく避けたく、簡単なものですぐに応急処置できるものを探していました!
この記事ではスノボブーツの底がはがれてしまったけど、早急に修理したいという方に役立つ情報を紹介していきます。
スノボブーツの底はずれはこんな感じでした
去年から私はスノボを始めたので、スノボにハマるかわからず中古のスノボグッズを揃えました。ブーツも中古です。中古ということもありますが、2017-18シーズンから毎週末のようにスノボをしていたこともあり、2019年1月にスノボブーツの底がはがれてしまいました。
もうぱっくりいっちゃっています。半分まで底がはがれてしまっていますね。結構重症だったので靴屋さんでの修理も考えたのですが、ネット上の情報だと靴屋さんでは1週間以上修理に時間を要することもあるということで自分でどうにか修理できないか調べていました。
底はずれの応急処置に使える100均グッズ
そんな時に出会ったのが、100円均一『DAISO』さんの靴底補修用接着剤。
これを3つ買ってきてみました。どれくらい必要かわからなかったのと、念のためスキー場にも持参したかったので3つ買ってきました。
実際に使用したのは2本です。もう1本はスノボ用バックに入れています。
使用した結果
【必要なもの】
- 接着剤
- ガムテープ
底はがれの部分に接着剤1.5個使用して塗ってみました(1足)。しかし、スノボブーツ自体があまり収縮性や柔軟性のない素材でできているため、接着剤をつけたあと、底の部分と本体の部分を長時間くっつけておくことがとても難しく、本を何冊か上から置いて押し当ててみました。こんな感じに。☟☟
実際にこの方法で行ったところ、こんな感じで応急処置完了!問題なくくっついている状態です。
すると、現在7回(7日間)使用している状態ですが、一切はがれてきません!接着剤をつけて、ガムテープでがちがちに止めて1日放置する方法がかなり効果的かと思います。もちろん個人差やブーツの素材との相性等もあるかと思いますが、私の場合はかなり助けられたので宜しければ是非試してみてください。