SPRING-SUMMER
サンライズ九十九里の駐車場の料金は?施設内には何があるの?

サンライズ九十九里を利用する場合、その立地上車で行くか、電車+バスを利用していくかの2つの選択肢になってくることがほとんどかと思います。そこで気になるのが駐車場の広さや料金ですよね。

2021/5/29にサンライズ九十九里に宿泊してきたのでどのような駐車場であったか、施設内にはなにがあるのかなどレビューしていければと思います。

目次

スポンサーリンク

サンライズ九十九里の駐車場

サンライズ九十九里の玄関となるロータリーに植えてあるヤシの木です。南国に来たかのような雰囲気!最高!

こちらがロータリー。ここからは駐車場は見えません。

ホテル入口、別邸にあるプール入口の近くに電気自動車用駐車場があります。(有料)

施設一番奥の一番ビーチに近い駐車場。以前はビーチ直通の道があったようですが、今では封鎖されていて駐車場から直接ビーチにいけなくなっていました。国道に戻って歩いてビーチに行くまたはホテルの庭を通ってビーチに行きます。

180台収容できるだけあって結構広い駐車場です。これはチェックイン直前の15時に撮影した様子(土曜日)ですが混雑していませんでした。

奥に見えるのがホテルの建物。広々とした駐車場です。

料金

料金は無料です。駐車場のチケットもなく入れました。

混雑状況

新型コロナウイルスの影響による『まん延防止等重点措置』が千葉県で発令されており、東京都では未だ緊急事態宣言下だったこともあり、週末にも関わらず混雑していませんでした。夜になっても駐車場の1/3程度が埋まっている程度でした。

宿泊者だけでなく、一般客もプールを使えることから駐車場は180台(内バス9台)収容できるようになっています。

私たちが滞在した日は混雑していませんでしたが、ピークシーズンとなりえるであろう夏頃には子供連れの家族で賑わっている光景が多いに想像つきました。

海も目の前でプールもあるという最高の立地なので夏に訪れる場合は混雑覚悟で早めに駐車した方がいいかもしれません。

サンライズ九十九里施設内にあるもの

右手に見えるのがテニスコートです。

全5面のオムニコートで内2面は照明付きナイター対応。利用時間は9:00~20:00。宿泊者は1面1時間で1100円、ナイターは1時間1650円でした。

グランドゴルフもできます。宿泊者は300円(税込)※貸しクラブ 無料でした。

屋内温水プール。市民プールよりのプールで、子供連れの家族が楽しめるプールになっています。大人カップルが楽しめるリゾート型プールではないかな?。キャップ着用必須な点でもリゾートプールではないですね。

流れるプール。子供(~高校生)が楽しめるサイズかなと思います。奥に25mプールもあるのでトレーニングはできます。

外から見たプールの施設。右の建物がプールです。横のお庭が本当に綺麗!

ホテルのロビーはこんな感じです。広々としていて外の光が入り込む設計になっているので南国リゾート感を味わうことができます。

受付フロントと待合場所の雰囲気は千葉県であることを忘れさせてくれます。螺旋階段も美しい。

施設が広いのでたまにラタン調のリゾートらしい椅子が置かれていて所々で休憩できるようになっています。

チェックインの際はこちらの黒いテーブルで記入事項を書き込みフロントに提出します。1組1つのテーブルを使えるのでソーシャルディスタンスが保てる他、ワンランク上の高級感を味わうことができます。

ロビーの待合場所。ラタン調のソファーは私の好みなのでこれだけでテンション上がります。

5階(客室階)の休憩処にも椅子が用意され、そこからは海も眺めることができます。海のみえる別荘に来たかのような雰囲気を味わえます。

ゲームコーナーもあります。温泉上がりのマリカーなんて最高ですよね。

徒歩5分圏内にコンビニはありますが、施設内にも自動販売機があるので浴衣を着ていても施設内でお酒などの飲料を購入することが出来ます。

ビーチまでの道。芝生がとても綺麗でした。

関連記事

サンライズ九十九里前のビーチはどんな感じ

千葉県らしいビーチです。まだ寒いのでサーフィン、ウィンドサーフィン、釣りをする人がちらほらいました。

お亡くなりになられたエイが打ち上げられていました。とても大きくて驚きました。

他にもお亡くなりになられたウミガメやお魚が打ち上げられていました。前日荒波だったのかな?そして何故か玉ねぎもいました。笑

お部屋から見える海はこんな感じです。

朝日が昇る風景。ホテルの部屋から見える景色です。朝5時頃撮影しました。

ホテル入口には足を洗える水場があります。

皆さんの参考になっていたら嬉しいです♡

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事