ロッジシロカワのレビュー（口コミ）！上越国際スキー場近隣ホテルに泊まってきた！

上越国際スキー場へのスノボツアー（オリオンツアー）に参加した際におまかせ宿の宿泊先がロッジシロカワでした。この記事では2019年1月12～13日1泊宿泊した際の体験レビューを紹介していきたいと思います。

ロッジシロカワ（上越）の基本情報

上越国際スキー場まで徒歩3分、コンビニまで徒歩5分の好立地な宿。 スキー場まで歩いて行けます。朝食・夕食ともに自家製の南魚沼産コシヒカリ・野菜を使用したボリュームたっぷりな食事を用意してくれます。乾燥室やスキー、スノボ板を置く台なども完備され、スキーヤー、スノーボーダーにとっては嬉しいサービスを提供。

周辺情報

周辺には上越国際スキー場（徒歩2～3分）、上越国際スキー場前駅（JR）徒歩2～3分、上越国際観光協会徒歩2分、居酒屋きらく徒歩2分、薪と石（ピザ屋）徒歩5分、コンビニ（セブンイレブン）徒歩5～10分。
とてもアクセスが良く道路も除雪されているので歩くのも楽でした。たまに一部凍っている道もありましたが、注意して歩けば問題ありません。

アーリーチェックイン・レイトチェックアウト

アーリーチェックイン、レイトチェックアウト共にプラス500円で空室があれば対応してくれます。私たちは新幹線の始発で東京から来たので、上越国際スキー場前についたのが大体8時過ぎ頃でした。アーリーチェックインもできる状態でしたが、そのままスキー場に行きたかったのでチェックインはせず荷物だけ預けさせてもらいました。
荷物を預けられる場所は1階にあります。　受付が2階にあるのでそこから階段で1階降りた場所でした。

チェックイン前に荷物を預けることができるのですが、チェックアウト後は荷物を預けることができません。その為、チェックアウト当日スキー、スノボに行く予定のある方はスキー場のロッカーを使用する必要があります。　スキー場のロッカーは大体300円～500円程度で使用可能なので特に問題ありません。

ちなみにレイトチェックアウトも500円で行えますが12時までなのでスキー、スノーボードをされたい方にはちょっと早すぎるチェックアウトになります。元々のチェックアウトが10時なのでプラス2時間余裕がほしい方向けです。

部屋や施設はどんな感じ？

私たちは2名1室の和室に宿泊でした。

部屋情報

和室の部屋は思ったよりも広く4人分の布団がひける広さでした。こたつが１つ用意されています。
ハンガーはたくさん用意されていました。スノボ後に乾かしたいウェアや手袋がたくさんあるのでとてもありがたいです。
テレビ、灰皿、ヒーターが完備されています。ヒーターはとても早く温まります。部屋の中で寒いと感じることは一切ありませんでした。少し乾燥している（特にこたつに電源を入れたとき）のでそんな時は少し窓を開けて換気しました。

布団はとても綺麗でもうふと掛布団が用意されていました。

また、部屋内でのごみは全て自分で処理する必要があります。
部屋の外（階段付近）にゴミ箱が用意されているので、分別してゴミを出します。

施設にあるもの

施設には乾燥室、洗面台、お風呂、スノボ・スキーボードラック、食堂、自販機があります。
乾燥室は、ブーツや手袋が乾燥できます。
洗面台は部屋の外に設置された共同スペースです。お湯、水共にでる洗面台です。

お風呂は17時から23時までの営業で利用が可能です。
脱衣所は3人使用できる程度の広さ。お風呂はシャワーが4つありますが、スノボ帰りの17時から～18時頃まで混みあいます。[/color]また、食事が17：30～19時までなので食後あたりも混んでいます。 混んでいる浴場が苦手な方は、他のお客さんと時間をずらして入られることをお勧めします。または外湯も近場にありますのでそちらをご利用されてもいいかもしれません。

スキー・スノーボードラックは玄関にあるので帰ってきてすぐに置くことができます。これはとても助かりました！部屋までもって行くのも乾燥室までもっていくのも嫌だったので玄関にラックがあるのはとてもありがたいです。玄関にはヒーターがついていますので次には乾燥しています。

朝食夕食はどんな感じ？

朝食、夕食ともにとてもボリュームがあり満腹になります。品数も多く食事自体は満足できる内容でした。夕食はテーブルに既に用意された状態で出ています。朝食はバイキング形式で好きなものをお皿に盛る形式でした。
用意されている飲み物はお水、ほうじ茶、お茶、お湯です。朝食時にコーヒーはありません。自販機で温かいのが購入可能です。砂糖入りもブラックも用意されています。
【朝食】

【夕食】

印象的だった点

上越国際スキー場のレビューは下記で紹介しています。宜しければ併せてご覧ください。