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ニセコアンヌプリスキー場のレビュー!12~1月の積雪量やゲレンデ情報!混雑?

北海道スキーといえばニセコ。雪質の良さに世界中のスキーヤースノーボーダーを魅了するスキー場です。

ニセコに相方が2週間滞在したのでこの記事ではニセコアンヌプリスキー場の体験レビューを紹介していきたいと思います。

ニセコアンヌプリスキー場基本情報


世界的に有名なニセコのスキー場。外国人客、そして国内のスキーヤーやスノーボーダーから愛されるスキー場です。その人気の理由は『雪質』『積雪量』そして『環境』にあります。シーズン中はここのパウダースノーを求めてやってくるお客さんで賑わいます。
ニセコは4つのスキーリゾートから構成されており全てまとめたものを「NISEKO UNITED.」と呼びます。ニセコアンヌプリの南西斜面に広がるのがニセコアンヌプリスキー場です。コースマップでみると一番左側にあるリゾートです。初心者やファミリー向けとして人気のあるスキー場です。

【ロッカー状況】
ヌックアンナプリとチケット売り場にロッカーが完備されています。値段は基本的に300~500円で小~大のサイズが利用できます。
こんな感じのロッカーです。☟☟

【滑走可能コース】全面滑走可能

【パーク状況】パークはありません。
【雪質や積雪量】2018/12/26~2018/12/31にかけて常に雪が降っていたので毎日新しい雪が10~15cmつもりパウダースノーの状態。最高の雪質。積雪深は大体200㎝程度。2019/1/1~1/3は雪が降っていなかったため、新しい雪が積もっていませんがそれでも雪質が良い状態でした。2019/1/4~6は再度雪が降ったため新雪が10~15cm積もる状態。雪が降っていても降っていなくても雪質は良い状態でした。雪が降っていたほうがもちろんパウダースノーを存分に楽しめます。
【レストラン・屋台情報】
食堂やレストランがいくつかあります。飲食店はヌックアンナプリ、バーベキューハウス木々亭、いこいの湯宿いろは、ニセコノーザンリゾートアンヌプリ、レストハウス、ぱらだいすヒュッテにあります。基本的に他のスキー場よりも価格がリーズナブルで1000~1500円程度で食事ができます。

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混雑状況


常に人で賑わっていますが、リフト自体は混雑しません。平均的に約2分程度でリフトになれます。10時から10時40分あたりがスクールなどのレッスンが始まる時間なのでその時間帯は少し並びますがそれでも5分は並びます。また昼の2時~3時にかけても少し混みます。

観光客は多くいますが雪山がとても広いので混みあった影響を受けることはありません。ストレスなくリフトに乗ることができます。

ニセコアンヌプリスキー場はどんな人におすすめ?

  • ニセコのリゾートで一番初心者向け
  • ファミリー向け
  • 中級~上級者も楽しめます。特におすすめがG8から出てメルヘンコースあたりに戻ってくるコース

4つあるニセコリゾートの中でも特に初心者、そしてファミリー向けのスキー場です。他リゾートも初心者が楽しめますが、低い斜面で練習をするとなると他のコースは低い斜面のコースが混雑していて他の人にぶつかる恐れがあったりしますが、このアンヌプリスキー場は低い斜面のコースが広く安心して練習ができます。
中~上級者であればオフピステを楽しめるゲートが上からG2,G1,G8,G7とあるので非圧雪面を堪能できます。これらゲートはニセコの管轄外になるので何かあったときは自己責任です。

感想

いかがでしたか。ニセコアンヌプリスキー場はもっとも初心者が安心して練習ができるスキー場です。

 ニセコのスキー場で1つ注意が必要なのが、他のリゾートに間違えて入ってしまうことがあることです。アンヌプリの場合はジャンボペア第4リフトに乗って滑走しようとしたときに間違えてニセコビレッジなどの他リゾートエリアへ滑走してしまう恐れがあります。気づいたときにはもう遅い!場合はシャトルバスでの移動が必要です。また、リフトがある場合は近くのスタッフに相談すると400円程度(1回?)でリフトに乗って山頂まで戻ることもできるようです。(横にいた外国人がそうしていました)。もちろん4つのリゾートに行き来できるリフト券をお持ちの場合は問題ありませんが、1リゾート券の場合は注意が必要です
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