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青松庭白砂の温泉が最高すぎた!日帰り入浴も可能?使ってみたよ!

GoToTravelキャンペーンを利用して千葉県長生郡白子町にある『青松庭 白砂』に1泊2日で宿泊してきました。このエリアでの宿泊は初めてなのですが期待以上に素敵な温泉だったのでこの宿の温泉や施設内に何があるのかなど紹介していけたらと思います。

この記事では『青松庭 白砂』の施設内の設備や温泉に関して紹介しています。

お部屋に関するレビューは別記事で紹介しています。記事の最後に関連記事としてリンクを貼っていますのでそこからご確認いただけます。

目次

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青松庭白砂の施設

ロビーです。高級感のある照明。窓はとても綺麗に掃除されているのであたかもお庭にいるかのような開放感を感じられる内装になっています。

右手がチェックインカウンターになっています。広々とした空間で、土足でカーペットもあがることができるようになっています。

玄関です。旅館らしく和を取り入れた作りになっています。

食事処横の廊下はお庭が見えます。ここを通って露天風呂または貸切風呂へ行けます。

お風呂後に風に当たれるテラス。軽井沢に来たかのようなお洒落な雰囲気。ここが喫煙所にもなっているようで灰皿も置いてありました。

庭園露天風呂までの道はここを通っていきます。風情のある建物で都会の騒々しさが一気に吹っ飛びます。これが千葉にあるなんて!![/caption]

 

 

外のテラスは夜には火が灯って温かい雰囲気に包まれます。

 

お庭のライトアップが食事処の壁に反射してアートの作品になっていました!偶然だとは思いますがこれもまた綺麗!

昼間に駐車場から館内を撮影したものです。どこを歩いても映え!外から覗いただけでも心が躍ります。

駐車場

車の玄関口。屋根のある和風の門で出迎えてくれます。ときめきますね~

国道30号線をU字に右折すると直ぐにこのサインがあるのでここを左折していけば先ほどの門が右手に見えます。

建物手前の駐車場

その横にある駐車所

電気自動車用のスタンドもあります。

先ほどの和門目の前の駐車場

駐車場はとても広く、私たちはチェックイン15時の10分前程度に到着しましたが、私以外の車が数台で全然空きがある状態でした。
しかし、夜には建物手前の駐車場は満車になっていました。

また、駅までの送迎もあるようで、こんなバスが駐車されていました。この日は団体客がいたのでその送迎で使われていたようです。

青松庭白砂の温泉

白子温泉のお湯は、地下2000メートルより湧出するもので、太古 の時代に堆積した有機物を主体とした勝浦層と呼ばれる地層に 賊存するものです。含有成分としては世界的にも第一級のヨウ素が あります。

温泉は4種類あります。
5階にある海が眺望できる展望風呂の蒼天の湯(内湯と露天)、望洋の湯(内湯)。
1階にある白狼の湯(露天)、そして貸切風呂の白亀の湯(露天)の4種類です。

21時で男女のお風呂が交代制になっています。

  男性(15:00~20:30)
5階 蒼天の湯(内湯と露天)
(21:00~9:00)
1階の白狼の湯と5階の望洋の湯(内湯)

女性 (15:00~20:30)
1階の白狼の湯と5階の望洋の湯(内湯)

(21:00~9:00)
5階 蒼天の湯(内湯と露天)

私は個人的に白狼の湯が一番好きだったのですが、女性の場合はチェックイン後食事時間も考えると入浴時間が限られていますのでチェックイン後すぐに入浴することをお勧めします。

20:30~21:00の間はお風呂の掃除のため利用できないので、20:30までには白狼の湯に入るように計画すると良いでしょう。ねらい目は15時のチェックイン後すぐ!私はその時間に行って1人きりの貸切状態でした。
また、私たちは食事はつけない素泊まりプランだったので他のお客さんが食事している時間もお風呂に行きました。この時間も全く人がいないので素泊まりの方はおすすめの時間帯です。

5階 蒼天の湯(内湯と露天)

脱衣所です。

海が眺望できる内風呂です。

洗い場はこんな感じ。水圧は丁度よい。シャワーはずっと押してないと出ないタイプ。

露天です。立つと一面海が見えます。日が差すととても気持ちいので日光浴なんかもできちゃいます。

夜は海は見えませんが心地よい風が吹き静けさのある違う良さがあります。

脱衣所の洗面エリアはドライヤーが一台なので混雑時はお部屋で髪を乾かす感じになります。化粧品はないので持参が必要です

5階の望洋の湯(内湯)

お風呂の入り口はこんな感じ。

海が見える内湯です。

シャワーはこんな感じ。

どこのお風呂も変わらずシャンプー、リンス、ボディーソープはPOLAの『ひととき』

蒼天の湯と同様に5階の両お風呂にはサウナがあります。

脱衣所。蒼天の湯よりも少し狭くなります。ドライヤーは1台。化粧品はないので持参が必要です

1階にある白狼の湯(露天)

1階のお風呂は通り道からすでにお洒落!!

日が差し込むと木漏れ日がお風呂のお湯に反射して美しく木材に映ります。とても開放感のあるお風呂です。

脱衣所はお風呂すぐ横であえてドアがないのが私のお気に入り。一度このお風呂に足を踏み入れると森の中のお風呂にいるような感覚になります。

洗い場はこんな感じ。木材の壁がたまらなくいいですね~

洗面エリアは小さめ。ドライヤーはこちらも1台。化粧品はないので持参が必要です

脱衣所。2名程度入れるくらいの面積。

このお風呂は小さめなのですが、私はここのお風呂に滞在中3回ほど入りましたが、毎回誰もいない貸切状態でした。それなりに宿泊者がいましたが、全く混雑を感じることなくお風呂を楽しむことができましたよ。

貸切風呂の白亀の湯(露天)

貸切風呂は予約制。私の滞在中もすぐに予約で埋まってしまっていたので事前に予約またはチェックイン時に予約をすることをお勧めします。
貸切代は1部屋1500円なので人数関係なく1500円で50分楽しむことができます

入り口です。予約時間になると電話で知らせてくれロビーでスタッフが待っておりお風呂まで案内してくれます。

脱衣所です。

洗面台。ドライヤーとシェーバー、ブラシが置いてあります。化粧品はないので持参が必要です。

お風呂はこんな感じ。ライトアップされており色んな色に変わります。

洗い場はこんな感じ

お庭には池があります。お庭との間にガラス窓があるのかと思ったら窓がなく開放感があります。

お風呂横にある椅子の木材が気になり、匂いをかいだらヒノキの良い香りがしました。どの木材もしっかりと研磨されていてつるつる!裸で座っても問題ありませんでした。

1階のお風呂は木材で作られた建物で温もりを感じます。またお風呂と脱衣所との間にドアが設置されていないので森の中に入ったかの気分になれるのがとても好きでした。

日帰り入浴も可能?

ありがたいことに日帰り入浴のプランも豊富に用意されています。
10:00~17:00の間で大人であれば1000円で入浴可能です。
この営業時間なので男性・女性の入れ替えがないので入れるお風呂は限られてきますので注意しましょう。
このプランにはバスタオルはついていませんので持参する必要があります。
また、宿泊者の日帰り入浴利用は半額の500円/人で入浴可能です。私たちはサーフィンをした後に利用させていただきましたが全く混雑していませんでした。

他にも昼食付のプランもあります。食事内容や個室利用などによって料金は異なってきます。

今回はお料理は頂かないプランで宿泊したので食事と入浴だけでも今度体験しに来たいと思いました。お料理の匂いがとても美味しそうだったので。笑

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まとめ&感想

いかがでしたか。写真だけでは伝えきれていないような気がして仕方ありませんが、物凄くリラックスできた休日を過ごさせていただきました。温泉が本当に気持ちよくて、また絶対訪れたい宿です。
普段敏感肌なので温泉室が強すぎると肌がピリピリしてしまうこともあるのですが、ここの温泉はむしろ肌の調子が良くなっており、私の肌との相性がよかったようです。
温泉で肌が潤ったのはニュージーランド以来だったので驚きました。首都圏にこんな素敵な温泉があったとは!!!もっと早くに知っておきたかったです。

皆さんの参考になっていた嬉しいです♡

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