SPRING-SUMMER
白子ニューシーサイドホテルの日帰り温泉に入浴してきた!アメニティーは?

普段九十九里浜でサーフィンをしているのですがGoToTravelをきっかけに白子温泉の宿に泊まる機会が増え、見つけたのがこのホテル『白子ニューシーサイドホテル』。宿泊はしていないのですが、他の温泉宿に宿泊した際に露天風呂の写真の看板をみて行ってみたいと思い調べてみたら日帰り温泉もやっているということだったので早速サーフィン後に入浴してきました。

婦人風呂の体験レポートをしていきます。

目次

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脱衣所やアメニティーは?

脱衣所はこんな感じ。
洗面エリアはこんな感じで3名が使用可能。ドライヤーは2台。
使用済みタオルはこちらに。日帰り温泉の場合はタオルはついていないので関係ありません。
KOSEのQUESTのクレンジングローション、化粧水、乳液の共用のものが置いてあります。
銭湯でよく見るシリーズのかかとつるつるクリーム。
ハンドソープと薬用美白潤が置いてあります。

 

ドライヤーはパナソニックのものが置いてありました。

白子温泉は多数入浴してきましたが、こちらのホテルはアメニティーの種類が多い印象です。巷の銭湯によく置いてあるアメニティーが多く揃えてあります。

新型コロナのご時世なのでできれば小分けのものが嬉しいと思ってしまうようになってしまいましたね。

気にならないという方は共用のアメニティーが多数置いてあるので手ぶらで入浴することが可能です。あ、でもタオルは持参が必要です。

温泉はどんな感じ?

白子ニューシーサイドホテルでは太平洋を望む3つの貸切展望露天風呂があり、その写真をみて入浴しに来たのですが、日帰り入浴の場合は大浴場のみの利用とのことで、貸切露天風呂は利用できませんでした。
貸切露天風呂は宿泊者の特権のようです。

婦人風呂の大浴場です。窓からは日差しが差し込み木漏れ日を見ながら入浴することができます。
銭湯でよく見るシリーズの炭洗顔が置いてあります。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは無名。

温泉に関してホテルHP上でこのように説明されています。

泉質はナトリウム塩化物強塩泉。切り傷・やけど・疲労回復などに効果があるといわれ、スポーツ後に入る温泉としては最適な泉質といえます。また海のミネラル分である「ヨード」を含み、肌や髪を美しく保つともいわれます。そこから白子温泉は「美肌の湯」としても知られています。

白子温泉エリアは海、そしてテニスコートが多数あることで有名なエリアですので、海水浴やサーフィン、テニスで汗を流した後に適した温泉といえますね。最近私たちもサーフィン後に温泉が入れるエリアとして白子温泉を愛用しています。今回こちらのホテルに来たのもその延長戦でこのエリアの様々な温泉を試してみたいと思ったからです。


大浴場前の廊下には飲料水が置いてあります。無料です。

値段

大人¥700 3歳~小学生¥500 3歳未満¥200

 日帰り温泉の場合はタオルがついていないので持参する必要があります。

営業時間

13時~20時までの受け付けで日帰り入浴が可能です。

駐車場に余裕はある?

日曜日の14~15時頃の写真です。
電気自動車用の駐車場もあります。
11月下旬ということもあってかとても空いています。

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まとめ&感想

いかがでしたか。駐車場がとても広々として国道30号からすぐに入れるようになっているのでサーフィンや海水浴後のアクセスがとても楽です。中里海岸にはシャワー等はないので遊んだ後に入浴するのに便利です。海岸から徒歩で5分以内の距離なので車がなくても安心。

日帰り入浴で貸切風呂が利用できないのはとても残念ですが、サーフィン後にぱっと温泉に入りたいなんて時には便利かもしれません。ちなみに2018年10月にオープンしたカネイグループの和海の宿『ささ游』が目に留まり宿泊したいと思ったのですが、満室状態。日帰り入浴が可能か確認したところ、日帰り入浴はやっていないとのことでした。残念。

ささ游では駐車場に着いた瞬間に出迎えてくれ、宿の空き状況を確認したかっただけなのに、ロビーでおしぼりとお茶を出してくださいました。とても丁寧な対応で建物も新しくホスピタリティーが素晴らしい印象を受けました。次回白子温泉に来る機械があったら『ささ游』に是非泊まりたいですね。

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